富野ガンダム おすすめ度 ★★★★★
最初からオリジナルとは絶対に違うものになるのだから
覚悟して見ました
過去散々オリジナルをみて
死ぬほどはまって・・・
時がたって思いいれがややうすれたかな?
もうここが違う!だとか、そうじゃないんだよなーとかつっこむのに
つかれたと。
ガンダムという巨大化したマーケットは止められない
期待するのはやめよう
そんな感じで心が広くなってきたかたにかえっておすすめです
戦争は人が死にます
初代ガンダムは、いえ富野ガンダムは、人が死んでしまう戦争が
生々しくていいです
おかぁさん!!!!
死にたくないよ!!!
そういって撃墜されるジオンの兵士
鳥肌がたちます
そんな初代ガンダム。
ファーストガンダムという呼び名は俗っぽいので嫌いです
概要
地球に降り立ったホワイトベース。身も心も疲れ果てて船を降りたアムロは、ランバ・ラル夫妻と出会い互いに好感をもつが、戦場では戦い合うことになってしまう。そしてリュウやマチルダなど仲間たちの死…アムロのなかで何かが目覚めつつあった。 『ガンダム』には実に魅力的な脇役が多く登場する。しかも、彼ら脇役を話の中心とするエピソードも少なくない。中盤に登場するエピソードでは皮肉屋で意気地なし、と決して良く描かれなかったカイを中心に話が進む。そこで彼の人間味あふれる一面が明らかにされるのである。 カイが、ジオンのスパイだったミハルの亡霊に話しかけ、戦いの決意をするシーンでは涙が止らない。このように脇役たちの成長過程を見守るのも、長編アニメ『ガンダム』の楽しみ方の1つである(ビーンズおがわ)
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